いとこの子供1歳の誕生日パーティーでした。
私はとにかく写真を撮るというお仕事をさせてもらいました。景色を撮るよりも人間や動物などの生き物を撮るのが好きなので幸せな仕事です。
会場は叔母さんたちが持ってる別の家。木造の綺麗なお家….。たくさん、100人くらい来てびっくりしました。パラグアイでは15歳のお祝いが大きいみたいですが、1歳も人によっては大きいみたいです。いつも誕生日と言われて気軽に言っちゃうんですけどびっくりです。ちゃんとおしゃれして化粧すればよかった…ここにきてノーメイクが普通になった
2階がおしゃれだった

こんな感じでお仕事させてもらいました。写真は完全に趣味ですが大変喜んでもらったのでたくさんビールをもらいました笑笑 ラテンアメリカでいきる上で、飲める・歌える・踊れるの三拍子が大切ですね。自分はとても合っています。どこかでラテンの血が入っていたかもしれません。我が先祖に問いたい。

お家が可愛すぎる!!!すみたい

ケーキもかわいい。
なんかバンドが来て歌ったりもしていました
ここでみんなプレゼント置きます。そして主役と写真を撮ります。自分が1歳の頃にこんなに人集めて祝ってもらっていたらめっちゃ嬉しいと思いますね。

核家族化した日本ではなかなか難しそう…
すげえ楽しく飲んで踊っていたので、後でママに私の踊っている姿を夫に見せない方がいいと心配されました…あわわわわ。いつも大人しくしているからでしょうか。そこらじゅうカップルだらけでみんな踊りながらイチャイチャわちゃわちゃしているのでわかりません。私がseñoritaならいいのか?きっと私には夫を持つseñoraとしての振る舞いが求められているのでしょう。「踊りとかお酒とか私はちょっと….」というようなおとなしい日本人女性を演じることはできません。適度な加減を今後のパーティーで探っていきます。
誕生日の偉大さと家族愛を多く感じた日でした。